見積書の「お値段以上」のお葬式ってよくある事なのですか？
Q：喪主を務めた知人が「見積書より高い請求が来て驚いた」と聞きました。葬儀って見積書のとおりにいかないものなのですか？
A:葬儀の費用は複雑でお客様にとっては非常にわかりづらいものとなっております。
京典では「見積以内」で葬儀が出来るように工夫し、追加費用の不安がなくなるように努めています。
国民生活センターには葬儀に関する苦情が多く寄せられます。
HPには以下の相談が紹介されております。
●葬儀を行ったが、契約代金よりも追加代金の方が高額だった。納得できない。
●一括サイトで葬儀場のパンフレットを取り寄せ、綺麗な建物の寺に申し込みをしたが、実際の葬儀場は写真と異なる古い寺で、パンフレットの写真は葬儀を行わない別の建物だとわかった。
●葬儀をしたが、合意していないサービスの料金を葬儀会社に請求された。支払義務があるのか。
一般的な見積書とは…
①葬儀は葬儀社以外への支払い項目が多い。→葬儀社以外の費用は未記載の事が多いです。
②正直に見積もると高額になるため費用を抑えて見せたい。→当然、葬儀後の追加請求が起きます。
③返礼品の数など、変動する項目がある。→数量や金額が未記載の事が多いです。
お手元の見積書を再度お確かめください！
【京典の見積書は違います！】
①葬儀社以外の費用も記載しております！
②見積書が他社より高額に見えても、正直に見積書を作ります！
③葬儀のプロとして、あらかじめ返礼品などは人数変動に伴う費用を予測します！
その結果、ご家族の希望で追加費用が発生する場合を除き、お支払いは「見積以内！」を9割以上を達成し
・見積以内で葬儀が出来てよかった
・正直に見積もってもらえたから事前にしっかりと検討することができたとお客様から喜びの声をいただいております。
【葬儀費用の仕組み】
1から6までを足した金額が葬儀の総費用です。
1だけを強調した葬儀社の広告には十分注意してください。
1 ご葬儀基本料金
祭壇を中心としたお葬式を行うための必要な物品費用となります。
葬儀の京典では、お葬式のプランに必要なサービスを全て含んだ、わかりやすく、料金明朗なプランをご用意しておりますのでご安心ください。
2 飲食費
ご家族・ご親族で故人様を想い起こしながらお食事を召し上がっていただきます。
お通夜の後のお食事や火葬場での昼食代、またはお斎料理の会席料理などの費用となります。人数により変動する費用となります。
コロナ禍の現在、お弁当を持ち帰りいただいたり、グルメギフトをお渡ししたり、飲食のスタイルも変化しておりますので、お弁当代・ギフト券代とお考えください。
ご会食イメージ お持帰り弁当イメージ グルメギフト券
3 返礼品
お通夜やご葬儀にお越しいただいた方にお渡しする品物です。
会葬者の人数によって変動しますが、ご使用数のみのお支払いですのでご安心ください。
4 施設料
会館・控室等の施設使用料金です。ご利用いただくホールによって施設使用料金が異なります。
5 その他
火葬料や待合室使用料や供花、供物などはご葬家の状況により内容が変わります。
お客様のご要望に合わせて弊社専門スタッフがご提案させていただきます。
6 お布施
お寺様へのお礼となります。各宗派、ご寺院様によって費用は異なりますので、予めお寺様、もしくは檀家総代様にご相談されておくと大体の金額の目安がつきます。
また、葬儀の京典でお寺様をご紹介することもできますのでご安心ください。（紹介の場合は事前に料金をお伝えすることができます。）
【京典の見積書】
このように「全部でいくら」が分かります！
京典は、今後も皆様の安心と「ご家族の想いを中心の葬儀」のために心を尽くします。
費用についてのお悩み、葬儀についてのご不安などございましたら、24時間遠慮なくお電話をいただけたらと思います。
コロナ禍の今、店頭やご自宅だけでなくオンラインでも無料相談をいたします。
