会葬礼状って何ですか? 会葬礼状は必要ですか?
会葬礼状って何ですか?
まず、「会葬」とは、葬儀に参列することを意味します。
その「礼状」ですので、参列してくださった事や香典などの心遣いに対する感謝を
伝えるお礼状です。
昔は葬儀が終わった後に送ったものでしたが、最近は通夜や葬儀の受付の際に、
いただいたお香典と引き換えに香典返しなどの返礼品と一緒にお渡しすることが
一般的になりました。
会葬礼状は必要ですか?
必ずしも必要とは申しませんが、一般的に職場や学校などに忌引きを証明する際には
会葬礼状が用いられます。
これは、故人や喪主の名前が載っているので、親族が亡くなった事が証明できるためです。
最近では家族葬や直葬が増えて、会葬礼状を出さないご葬家も増えております。
会社によっては会葬礼状の提示が不要のところもあるようです。
また、亡くなられた方が国民健康保険の加入者の場合は市町村より葬祭費が支給されます。
必要書類の一つが会葬礼状もしくは葬祭費用の領収書ですので、当該窓口でお確かめ
ください。
会葬礼状の作成はあらかじめプラン内に含まれている場合もありますが、
プランによって枚数が決まっておりますので、規定の枚数以上は追加費用がかかります。
京典の会葬礼状の考え方
家に帰って礼状を開いた時、温かな思いが溢れるお礼状をご用意いたします。
通常2~3種類を試作・提案いたします。文章の変更や写真の挿入も自由です。
また、弊社に依頼せずにご自身で作成されたい場合も対応いたしますので、
どうぞご相談ください。
様々なパターンをご紹介いたしました。
京典では喪主様とのお打ち合わせの時間を大切にしております。
どうぞ皆様のお気持ち、ご要望をお聞かせください。
そしてご不明な点やご不安に思われることをお聞かせください。
ご家族の想いを形にした
世界に一つだけのお別れの刻(とき)を手づくりします