葬儀当日の流れ
ご自分が葬儀の喪主になる事はそう何回もある事ではないので
葬儀がどのような流れで進められるのかとご不安に思われる方も多いかと思われます。
葬儀の流れは故人様やご家族の意向や宗教形式によって様々です。
そこで京典で実際に行われた葬儀の式次第をご紹介いたしますのでご参照ください。
いずれも一日葬の仏式です。
鈴木家の場合は
家族葬で12時30分開式で、火葬後に家族葬ホール小平に戻られて、繰り上げの初七日法要を行った例です。
山田家の場合は
午前はお身内だけの納棺式を済ませてからの葬儀でした。
初七日法要は葬儀中に行ったので火葬場で解散されました。
このようにそのご家庭によって若干内容が変わってきますので
大まかな時間の流れとして参考にしていただければと思います。
火葬の時間は50分前後ですので、ゆっくりお食事をする時間は取れません。
多磨火葬場の場合ですと、飲食の持ち込みは出来ませんが
個包装のおにぎりやサンドイッチは許可されております。
京典では「大切な方」のためのお葬式を心を込めて手作りいたします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。