母の喜ぶ顔が目に浮かぶようで、心に残る葬儀になりました。
打ち合わせ時、故人(母)の想い出の話の中で、子供の頃、私と妹は母の餃子が大好きで、餡を皮に包むお手伝いが楽しかったことを思い出しました。
そして葬儀当日、テーブルの上に餃子の皮と餡が用意されていて、参列者の皆さんと餃子を作るというサプライズがありました。
参列者は男性が多かったのですが、餃子作りを楽しんでいらっしゃいました。
そして、作った餃子はこんがり美味しそうに焼いて下さり、母の棺に入れていただきました。
母の喜ぶ顔が目に浮かぶようで、心に残る葬儀になりました。